春の味
お休みの昨日は久しぶりに近藤由紀子さんと会って、日頃お世話になっているOさんプロデュースの展示会に麻布十番へ顔を出した後、ウチで
ご飯を食べようということになり、近所の商店街で買い物しながら我が家へ。

近藤さんといえば、去年バ・ロック音楽祭の時に、「音の小鉢」に合わせて
オーガニックスイーツを作って戴いたり、KAIに遊びに来てくれる時は
自家製のパンや焼き菓子を持ってきてくれたりして、日頃お世話になっているので、今日くらいは、ご馳走しなきゃと思いつつ・・・・。

「私、つまみが得意なんですよ。」

というお言葉にちゃっかり甘えて、作ってもらったのが

「チヂミ」。

おおっ!

具は、「にらと春にんじん」

といたって、シンプル。

じゃ、盛り付けは、これだ

ということで・・・。






巌さんの大きなプレート。今回の個展のサンプル用に送って戴いたもの。

直径27cm。

盛り付けたら、ぴったりだ!





にらとにんじんの色と、巌さんの春らしい絵付けのお皿が相俟って
食欲は急上昇!こういうのを相乗効果と言うんでしょうねー。

酢醤油で戴いたら・・・いくらでもいけます。
むろん・・お酒もすすみますこと。

ゆるゆると、食べながら、時には作って楽しくおしゃべり。
これは・・やめられませんねえ・・。


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西から春がやって来た!
「いかなごのくぎ煮」。

皆さんはご存知ですか?

東京の方はあまり馴染みが無いかもしれませんね。
「いかなご」とは、別名、小女子(こうなご)とも呼ばれ、
兵庫県、瀬戸内海を中心に生息しています。
「春を呼ぶ小魚」として、地元では、親しまれてきました。

かつて神戸市垂水区に住んでいた伯母が、この時期になると煮て
送ってきてくれたものでしたが、亡くなってしまった今、
それも叶わず・・・という話をもう、半年も前に、Gさんにしていたら
毎年垂水区在住の友人に送ってもらっているからと私のところに届けてくれました。





今回初めて知りましたが、「いかなごの解禁日」というのが
あるそうです。

「解禁日」といえば、話が飛ぶけれど、今はもう閉めてしまった神楽坂の喫茶店の、

「鮎解禁日のため、○○日から○○日まで休業します。」

という貼り紙を思い出します。
釣り人にとっての「解禁日」という響きは、きっと常人では計り知れないものがあるに違いなく、いろいろな「解禁日」をめぐって日本のあちらこちらで色めきたっている輩を思うと、微笑ましくもなります。

まあ、この「いかなご」は、漁の規模も大々的な
ものですが、なんだか新鮮な感動を覚えました。

ちょっと生姜を利かせて甘辛く炊いてある「くぎ煮」は、
ごはんのおかずに最高です。

母にもおすそ分けしてあげたら大層喜んでおりました。





巌さんのサクラのボウルに盛り付けたら
一足お先に食卓に春の到来です。
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料理教室のご報告
9月23日に行われましたお料理教室のページを作りました。
こちらからどうぞ。


「Salon de Sugar」は、あざみさんの手による夢のようなシュガーケーキをはじめいろいろな焼き菓子がきれいにディスプレイされていますが、
ふと、面白いものが壁に貼ってあるのを見つけました。






イギリス製のティータオルでしょうね〜。
ハーブの麗しい絵に毎月のカレンダーが。

あれれ?よ〜く見てみると・・・日付の並び方が日本と違います。

日本は横に進むのが普通ですが、これは、ナント縦!ですね。

感覚の違いといいましょうか、お国柄といいましょうか。

おまけに10月もどうぞ。



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23日はお料理教室です。
いよいよ明日、23日は恵比寿の「Salon de Sugar」にてお料理教室です。
私もウチの器を引っさげて、まいります。
教室の様子は、近々こちらでご紹介しますね。





☆23日は、お料理教室のため、臨時休業です。
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雷干し
夏休みに友だちから送ってもらった「白瓜」で、「雷干し」を
作ったことは、すでにこちらに書きましたが、実は、なぜ
「雷干し」なる名称が付いているのか謎だったのですね。






そうしたら、9月5日の日本経済新聞に紹介されていました。

作家・黒川博行氏によるコラム「けったいな日本の絵・十選」で、
この日取上げられたのは、葛飾北斎の「西瓜図」。







おおっ、我が家のベランダにゆらゆら揺れていた「雷干し」と同じと
思しき絵が描いてあります。

以下、抜粋します。

「これは、なによ。西瓜の皮なんか吊して。」よめはんが訊く。

「雷干しというらしいな。西瓜や白瓜の皮を剥いて日干しにする。
 干瓢みたいなもんやろ」

「なんで雷なん?」

「吊るした皮が雷神の太鼓に似てるんやて」

「ほな、干瓢をぐるぐる振りまわしたら、ゴロゴロドッスンと雷が
 落ちるんや」

「あんたはえらい。その西瓜頭が」

ちなみに黒川氏は、このコラムの末尾を

「こんなありふれた日常の光景を天保のむかしに描いた北斎の
 進取な気風こそすばらしい。」

と締めくくっています。












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とっておきの
今晩のメニューは、「カレー」という日は、もう朝からワクワクしてしまう。

私は、どちらかというと、こまごまとしたおかずが、ちょこちょこ並んでいるのが好きな方なのに、カレーだけは、別格でございます。
それだけで十二分に満足できるのだから不思議。

そして、今日のカレーは、お待ちかね!G氏特製ヴェジタブルカレーなり!

もう、早く食べたくてしょうがなかったのだけれど、せっかくなのだから、シュウ氏ともども、二人が揃った日にゆっくりと味わいたい・・・
と思っていたら、休日に二人が食卓に揃える本日まで、お預けとなったわけなのでした。





こちらも同じくG氏の手によるトウガラシのピクルス。
希少な宮古島産ハラペーニョが使われています。
その辛さたるや、堂々5つ星!





ところが・・・


野菜やスパイスの甘みがぎゅ〜っと凝縮されたカレーにこのピクルスを混ぜながら戴くと、これが、いくらでも食べられちゃう。
不思議ですねえ。
相乗効果なんでしょうか。
ピクルスの辛さとカレーの甘みが絶妙なのですね。





カレー、ピクルス、ごはん。
それぞれの旨みを口の中で堪能できるカレーはやはり素晴らしい!

実は・・・・

今日、待ちに待った新しいテーブルが我が家にやってきた日なのでした。

記念日にふさわしい嬉しい食卓となりました。


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夏のお約束
ここにきて、毎日、暑い日が続いておりますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。

地方に住む友人が送ってくれた野菜のおかげで、ギンギラ太陽にもめげず、我が家は夏らしい夏を満喫しております。

そう、夏の味といえば・・・・もう、お約束!

山形の「だし」





夏野菜・・茄子、きゅうり、みょうが、しそなどを細かく刻み、ねばねば系・・オクラやめかぶ、納豆でもいいですね〜、も加えて、ひたすら混ぜ、お好みのだし醤油やめんつゆで味付け。

冷蔵庫でしばらく味をなじませ、炊きたてのごはんに載せれば、いくらでも、いけます。
これを初めに考えた人は・・・エライ!と食べながらいつも思うのですねえ。






さて、夏休み明けのKAIの営業はあさっての水曜日からですが、
今日は、地ならしということで、お店にちょこっと行ってきます。
香港から一時帰国しているという友人も顔を出してくれるということで
と〜っても楽しみな一日になりそうです。
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変り種
先日の野菜宅急便の中に紛れ込んでいた。

一見、「瓜」のように見えるその正体は・・・





「そうめんかぼちゃ。」

「そうめん」と「かぼちゃ」が合体しているとは、なんとシュールな・・・なんて思うなかれ。


輪切りにするとこんな感じ。





これを皮ごと水から茹でて、やわらかくなったら水にさらす。
そうすると、皮がみるみるはがれて、糸状のものが出現するのだ。
うん、たしかに「そうめん」と思えなくもありません。

かくしてこんな風になります。





色が鮮やかな黄色で、こばやしゆふさんの黒い器に映えること、映えること・・・!
夏の色です。

ポン酢であえて食べる。
シャキシャキした中にもかぼちゃのホクッとした感じが
微かにあって、さっぱりいただけます。

お味噌汁の具にしても、いけました。

夏が旬。
去年も送ってくれて季節の風物詩になりつつあります。

こちらのページで詳しく紹介されています。

| gallerykai | | 22:45 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
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今日のごはん
ここのところ続いた天候不順のため、野菜の値段が高騰したと
ニュースでもしきりに取り上げられていますね〜。
えーっ、ショック〜と思っていた矢先、友達から手作り野菜
宅急便が到着!
早速本日の食卓へ。






新鮮なお茄子は、貴重です。
いつもは、油揚げと一緒に炊くのが好きですが
採りたては、生で食べられるまたとないチャンスです。
塩でもんで、ごま油とポン酢で。
こうすると・・・何本でも食べられる。







きゅうりに「ひしお」をつけて戴けば
ビールのつまみに最適!


「ひしお」は、先日のブログでも話題になっていて
早速荷物に入れてくれたようです。





麹のきいたおかず味噌。
今日、我が家で食したのは、居酒屋定番メニューの「もろきゅう」ですが
ほかに、焼魚や豆腐、とろろ、ちりめん、あったかいごはんにのせると良いそうな。

にんにく、しょうが、ねぎを加えてとろ火で似ると自家製味噌が作れると
パッケージに書いてあった。夏バテ気味の時に良いかも。


本日のおまけは、カレー。





今日で3日目。。ともなると、うーん、人参が目立ってるなあ。。。。
| gallerykai | | 23:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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欠かせないもの
我が家の冷蔵庫で、他のものはなくなっても、これだけは
切らせないもの・・・それが「煮干」。

瀬戸内出身の私の母の作るお味噌汁の出汁は、必ず「煮干」なので、
私もしっかりこれを引き継いでいます。

いつも行く近所の乾物屋さんで買うものは2種類で、
一つは、通常の煮干。もう一種類は、もっと形が小さくて
そのまま食べても美味しく、私はちりめんじゃこ代わりにして
日々、煮物や酢の物、はては、パスタにまで使うほど。

乾物屋のおやじさんによると(このおとうさんが、またいい味出して
るんですね〜。お顔立ちはノーブルな江戸っ子という風情!))
今、我々が普通に出汁用に使っている煮干は、一昔前なら人間は食べず
家畜に与えたり畑にまいていたらしい。しかし、いわしの漁獲量がぐんと減ってしまった今、それまでお出汁に使っていた種類は高級になってしまって
出汁に使うのはもったいない。。ということで
今の煮干が使われるようになったそうです。

まったく今の世の中が豊かになったんだかならないんだかねえ・・・。

で、昨晩もお茄子を炊こうと、ごま油を熱し、小さい方を一掴みして、お鍋にじゃっと入れたら、おっ!なにやら異形ものがある。
というわけで、慌てて救出。





胴がすご〜く長いのでありました。

これは、また別の魚の稚魚か何かだろうねえ。
煮干と比べると、ほら、こ〜んなに胴長さんです。

いやはや、そういえばたまに蛸のものすごいミニチュア版も入っていたことがあったっけ。
(「蛸」と言ってしまって良いのかどうか定かではありません。)

小さいけれど、たくさんのパワーと栄養をくれる。
今日もありがとう!

(乾物屋の奥さんは、乳製品は一切摂らないそうですが、毎日煮干を
 食べているせいか、骨量がご自分の年齢より20歳若かったそうな!
 煮干よ、おそるべし!)
| gallerykai | | 00:31 | comments(6) | trackbacks(0) | - | - |
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