宮地生成さんの工房を訪ねて

 
今年の4月、取材と個展の打ち合わせを兼ねて
瀬戸市赤津の宮地生成さんの工房を
お訪ねしました。

 
江戸時代から続いていた工房を
整理して、作業場とギャラリーにされた
時以来ですから、かれこれ10年ぶりの再訪です。

 





 
古い日本家屋に潜む長い時間の集積と
共鳴しあうように、繊細な絵付けの
織部が引き出しから顔を出し、
縄文土器のような力溢れる
花器が土壁と呼応しています。

 
陶磁器生産の中心地で、飽津窯5代目
として技術を磨き、今や赤津焼を
牽引してゆく立場にいる宮地さんですが、
お会いすると、いつもの宮地さんが
笑顔で迎えてくれました。

 
気負いもなく、肩の力が良い具合に
すっと抜けた感じは健在!

 






 
展示会は秋ですから織部と土鍋を
中心にしましょうということに。

 
我が家でも、、毎回土鍋でお米を
炊き、お茶を煮出し、宮地さんの
器は、日常の風景の一部となっています。

 
抜群の使い勝手の良さと遊びゴコロ。
ぜひ、その妙を味わって戴きたいと
思います。

 
*赤津焼:瀬戸市の赤津地域で焼かれている
     焼物のこと。
     昭和52年に伝統的工芸品に指定される

 

 
季節の和菓子とお抹茶を戴きました。
宮地さんのお抹茶茶碗ほど
点てやすいお茶碗を私は知りません

 


サックス演奏が趣味!













 
宮地生成 うつわ展
日時:10/12(土)〜10/18(金)
   12時から18時

 
場所:ギャラリーKAI
 
★10/12(土)宮地さん在廊します。
| gallerykai | 宮地生成さん | 11:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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