松阪から吉野へ 松阪編


 
自ら、動くことが大事。
 
旅の余韻を心の片隅にとどめながら
日常生活に帰ったとき、いつも思います。

 
資料や写真を整理しながら、旅先で
過ごした時間や空気、何気ない会話。

 
久しぶりの再会も嬉しかったし、
新しい出会いや体験も新鮮。

 
こんなことが日常に戻ったときに
糧になってゆくような気がしています。

 
先週、三重の松阪から奈良、吉野へと
旅をしてきました。

 
いずれも秋の展示会に向けての打ち合わせでしたが
合間に歩いた、かつての豪商の面影を宿した
松阪の町や、吉野の美しく清々しい森の
息吹に癒された時間でもありました。

 
松阪では、昨年の秋に続いての再訪、
絵画作家の富山宣子さん。

 
ギャラリーKAIでは、油絵の展示は
初めてのことで、ドキドキしながら
作品を選ばせていただきました。

 
富山さんが散歩の途中に拾ってきたものや
家族の思い出の品がそこここに飾られたアトリエは
富山さんの暮らしそのもの。




 
その中から日々、生みだされる絵は、
静かに人の心に寄り添ってきます。

 
見るひとが自分の心を重ねることが
できるような絵。

 
私は、一目見た時から、
 
これは、皆さんに見てほしい!
 
と強く思うようになりました。
 
富山さんのご厚意でこの秋に実
現できることになりました。

 
これから少しずつその展示会が形になっていくように
育てていきたいと思っています。

 
そして、一路、松阪から奈良、吉野へ。
(つづく)









 
| gallerykai | - | 17:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
galleryKAI.com









http://blog.gallerykai.com/trackback/992086