M-Baggyの会、開催しました。





梅雨目前の、軽やかな空気とお天気に恵まれた週末、
中西真波さんによるM-Baggyの会が開かれました。


黒や白、光沢のあるグレーなどのベーシックな
カラーに、千鳥格子や、和紙のレースを
編みこんだ生地。


そこに、久留米絣の深い群青色などが交りあい
ギャラリーの空間で静かに息づいていました。


布を眺めていると、自分の頭が大いに
動きだすのが分かります。


「オーダーメイドで何作ろう」


と思い立った時、
想像と妄想が頭の中で果てしなく錯綜します。


でも、どうしても今までの自分の枠に
おさまりそうになる。


そこを・・・真波さんが、フワリと別次元に
上げてくれるのです。


そうすると思ってもみなかった自分に
出会えたりします。


自分らしさと新しさ。


その微妙なバランスを楽しめるように
なったら、もうオーダーの達人と
言えるかもしれません。







今回は、4月の会の時にオーダーして下さった
方々の仮縫いと完成品のお渡しも行いました。






「これからは優しくて元気な服よ」


とおっしゃった方の言葉が今でも胸に
強く残っています。


齢80を迎え自分が願うライフスタイルを
体現してくれる服。


そこを目指してミリ単位の調整が
進んでいきます。


袖ぐりや襟。
後ろから見た時の背中のライン。


着たり脱いだりするときに楽なように。
背中がすっと伸びて見えるように。


実用性とデザイン。


まさに「優しくて元気な服」。


そこを目指しての共同作業がオーダーメイド
なんですね。

今回の仮縫いを経て、完成する日が
待ち遠しいです!





 
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