ガラスで涼を
ここ数日、東京は日が暮れても一向に
気温が下がらず湿度は上がりさながら
蒸し風呂のようです。

こういううだっとする時は、とにかく
どこからでも涼を取りたい。




我が家の夏の定番は毛利さんの蚊遣り。

今年は例年に比べて蚊が少ないようで
蚊取り線香を焚いたのは1回きりです
が、部屋に置いておくだけで、ちょっと
洒落た夏の風物詩となります。

先日、マントンの海辺で拾った石は
同じく毛利さんの「Candy」シリーズの
大皿に入れると、思い出とともにあの
地中海の煌めく光が甦る。

ああ、この色ガラスのつぶつぶは、
海で弾けていた波のつぶ。

暑い暑いといっても、夜は虫の声が
聴こえ始めましたね。

もう少し、もう少し。

そのうち夏の名残を探す季節がやって
きます。




| gallerykai | 毛利夏絵さん | 18:26 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |
galleryKAI.com
どうも、ご無沙汰してます。お元気でやっておられますか。まだまだ、暑さが厳しいですが、残暑見舞い申し上げます。その「マントンで拾った石」というのに反応して、思わず投稿してしまいました。ただ、「マントン」でピンと来る人は、なかなかいないというのか、南仏はコート・ダジュールのイタリア国境にある、コクトーゆかりの町で、冬でも暖かく、レモンの産地ですよね。同じ地中海沿岸のカンヌやニース、モナコといったスノッブなリゾート地と比べると、庶民的な雰囲気がありますよね。そのマントンで拾った石というのは、たぶん、地中海の海の青さをたたえているのでしょうね。それで、10月に小林真理さんの個展を開催されるとのこと。すごく、楽しみです。ところが、小生、恥ずかしながら、「ドローイング」という言葉が初耳だったので、ネットで調べてみたところ、鉛筆やコンテ、ペンによる線描画のことなんですね。絵の具を使った「peinture」とは対照的に、もともと「draw」とは、「引っ張る、線を引く」という意味で、日本の現代芸術では、紙に描いた習作や下絵も含めることがあるとのことですね。例えば、本業はアクセサリーの制作ですが、その下絵としてのドローイングというのではなく、小林さんの場合は、「絵画としてのドローイング」を専門にされているということなのでしょうか。昔からの常連のお客さんは、たぶん、そういうことも全部、熟知しておられるのでしょうが、私の場合、知識不足のせいもありますが、わからないところがあります。もう少し、補助線を引いてもらえると、とても助かります(^^)
| 古川利明 | 2014/08/23 12:55 AM |
古川さん、こちらこそ残暑お見舞い申し上げます。だいぶ涼しい週明けで幾分ホッとしているところです。小林真理さんのドローイングにご興味持って戴き嬉しいです!言葉足らずですみません!はい、真理さんは画家で、KAIでは初展示です。彼女は、絵を描く時の手法を墨によるドローイングで行っています。これからまた少しずつそのあたりのお話もHPなどでしていきたいと思っています。10月11日と13日にお話会を企画していますので、ご都合よければぜひご参加ください。真理さんから色々なお話聴けると思います。
マントン・・。南仏では大好きな町です。20年ぶりに6月に行ってきました。コクトーの新しい美術館も出来ていました。のんびりとしていて私はニースより肌が合うんです(^.^)
| toku | 2014/08/25 10:59 AM |
 そうですか、この6月にマントンに行ったのですか。「先日、マントンの海辺で拾った…」というくだりがあったので、「あれっ、いつ行ったんだろうなあ」とは思っていました。巌陶房のうつわ展でお邪魔したのが、桜が満開になる前でしたので、3月の末ぐらいでしたよね。そのとき、マントンの話は出てたので、「でも、フランスにはここんところ、行っていない」ということで、そういう私も、ここ10年、渡仏していないので、「また、行きたいよね」という話はしてましたよね。それから、「しばらく、旅をしていた」という時期があって、それが「6月のマントンの滞在」だったのですね。でも、ブログには全然、そのことをupしていませんでしたよね。その話を聞いて、私も無性にフランスに行きたくなりました。何か、「街との相性」ってありますよね。徳チャンはマントンがお気に入りのようですが、私は同様に、北仏はノルマンディーのオンフルールです。大学時代、ふとしたきっかけで訪れて以来、何度も足を運んでいますが、印象派の先駆けで、モネに戸外で絵を描くようアドバイスしたブーダンが生まれ育ち、暮らした町で、マントンにあるコクトー美術館同様、オンフルールにもブーダン美術館があります。それで、今度の特別展の小林真理さんのドローイング展ですが、「墨を使う」というのが、「へえー」ですね。創作者としての何かこだわりがあるのでしょうね。ギャラリー経営者にとって大事なのことは、「作家さんとお客さんをつなぐこと」です。フィールドこそ違いますが、そうした創作活動に打ち込んでいる人たちというのは、それで勢いっぱいで、自分と、自分の作品をどうプロデュースしていくかまで、なかなかエネルギーを投入できないものです。ですから、「最初のお客さん」としてのギャラリー経営者の存在意義がそこにあり、作家さんの魅力をいかにわかりやすく伝えていくかが、大事なのです。それゆえ、「産婆役」としての徳チャンの仕事は、非常に重要であるというわけです。大変でしょうが、でも、とてもやりがいがあると思います。それゆえ、ますますのご活躍を期待してます!
| 古川利明 | 2014/08/27 12:31 AM |
古川さん、いつも励みになるコメントをありがとうございます。背筋伸びます。そうですね。作家の方が自分の命を削って生み出すものを私は逆に冷静な視点で分析し、言葉に繋いでゆくことが重要なのかと思っています。文筆業でいらっしゃる古川さんとフィールドは違えど伝えてゆくということでは同じことですね。これからも自己に栄養を注入しつつ精進したいと思います。
6月はパリ、南仏と行ってきました。ブログでもFBでも公開しませんでしたが、いつかそのうちと思っています。オンフルール、いつか行ってみたい場所のひとつ。ここ1年くらい日本でも印象派を観る機会があって、実はとても良いものと感じています。またお話お聴かせくださいね。
| toku | 2014/08/28 5:46 PM |









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