器を持って食事会!
普段の食卓で使う器は大概決まって
しまうことが多いですが、何かイベント
があると、食器戸棚の奥〜の方から
出てくる器、ありますね。

先日、ご近所さんにお呼ばれがあり
久しぶりに食器戸棚から取り出した
のが岡村昭男さんの白磁の浅鉢と
青磁の鉢です。



岡村さんの器との出会いは、ギャラリー
を始めたいという思いがフツフツと
胸の中で熟成されてきた頃のこと。

軽井沢のとあるギャラリーのウィンドウ
に飾られていた大皿に目が釘付けに
なったのが最初です。

それがご縁でそのギャラリーのオーナー
の方と知り合い、お店を開くまで
随分と助けて戴きました。

ギャラリーKAIは4人の作家の方で
スタートしましたが岡村さんもその
内のお一方です。

世に白磁はあまたあれど、私の中では
今でも岡村さんの白磁がど真ん中を
占めています。

今回使った器はどちらも大振りな為、
普段の食事に使うことはあまり無かった
のですが、久しぶりに盛り付けてみると
「おうちごはん」を数段上げてくれます(笑)



思い返せばこの鉢は、目白台のお店を
閉める時に、もういいでしょう!と
ばかり、我が物にしたのだった。

岡村さんのもう一つの柱である青磁は
使えば使うほど貫入が少しずつ
模様を作り、この器と共に過ごした
年月がそこに映し出されていきます。

器を育てる喜びを教えてくれた器。

この鉢はまだまだ育っていないので、
これからせっせと普段使いにすることに
しました。

2人の食卓に大振りの鉢をゴージャスに
使うのも良いではありませんか!

そこに友達が加わってくれれば
尚、嬉しい食卓に!

そんなわけで、この日は、
「ししゃもの南蛮漬け」と「白和え」
を作って、楽しい宴へと向かったので
ありました。








| gallerykai | うつわ | 13:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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