あかり展終了しました

16日、無事に坂本尚世さんのあかり展が終了いたしました。
寒い師走の慌ただしい中で、ギャラリーまで足をお運びくださいました
皆様、どうもありがとうございました。

坂本さんのあかりに出会った時、これはどうしても東京で展示会を
やらなきゃという思いにかられ、準備を進めてきました。

夕焼け色の優しいオレンジ色の光で一日の終わりを迎え
明日につなげる・・・。

自然と共にあった人の暮らしがいつしか私たちの身体や
心に無理を強いる生活にならざるを得なくなっている今、
あかりを一つ灯して安らぎの時間を過ごそうよということが
少しでも伝われば嬉しい限りです。

また、坂本さんが素材として使われている檜と和紙の
素晴らしさを改めて認識する機会ともなりました。
奈良・吉野の里の人たちが自然と共存しながら
丹精込めて継承してきた技術と自らの仕事に向かう時の誠実さと。
それがこれだけの高品質のものを生み出してきたことに
感動しました。こんな宝を廃れさせてはいけません。
大量生産品に押され続けている昨今ですが、坂本さんのような
センスと技術を持っている方によって、日本の手仕事が
ますます磨かれ、私たちの生活に活かされてほしいと切に
思っています。
感謝を込めて。



檜の柾目を0.1ミリにスライスしたものがあかりの模様となります。


展示中はパティオのガラスにあかりが映って夢のような
時間を過ごしました。



今は、部屋がまた元通りになったけれど違いが一つ。

日が沈むと真っ暗闇だった部屋の奥にあかりを一つ置きました。
視線の隅っこに灯るあかりはひとしお・・・。


 

| gallerykai | あかり工房 吉野 | 18:14 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
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| - | 2012/12/21 9:49 PM |
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