お話会
ここにきて、やっと秋らしくなってきました。
なんせ先週までは、むしょうに暑くて日中は
半袖で過ごしてもちょうど良いくらいでしたから
今ひとつ、秋モード盛り上がらず・・という感じでした。

さて、先週の土曜日は木彫作家・本田晴彦さんによる
お話会が行われました。

以前から、本田さんがギャラリーに遊びに来てくださると
縦横無尽に絵巻物の如く繰り出されてくる、
例えばあるアーチストの激動の人生模様の中に垣間見える美術史や歴史のお話に・・・私は常にノックアウト状態だったのですね。
まあ一言で言うと・・・面白くて仕方がなかったのです。
教科書のどこにも書かれていないような、貴重なお話を
私だけが聞いているのは勿体無いと常日頃思っていたのでした。

そして11月の個展が決まった時、すぐにお願いしたのがこのお話会。
快く引き受けて下さり実現と相成りました。

前半は、「木」のお話。
最初に参加者全員が鉛筆を削り、まず「木」を体感するワークショップから
スタート。専門的な知識を織り交ぜつつ、江戸幕府の「木」や「水」に関する施政にも触れながら、今後の「木」との係わり合い方を考えさせられるお話が展開してゆきます。
後半は、美術裏話その1明治編。
日本の美術史をつくったその仕掛人、ジョサイアコンドルとアーネストフェノロサについてのお話。

こうして2時間はまたたく間に過ぎ、その後はお茶とお菓子を戴きながら
交流会となりました。

参加して下さった方もかなり知的好奇心が刺激されたご様子。
ぜひ、次回も・・・という声を戴きました。
今後もこのような会は続けてゆけたら・・・と思っています。




このような布陣は一昨年のアカペラ・ライブの時以来。
椅子が足りなかったので、1Fのカミさんから借りてきました。深謝!




本田晴彦さんです。ホワイトボードが役に立って嬉しいぃ・・・。
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