武田千秋さんの工房を訪ねて




 
毎年、5月の連休は山形の友人宅に滞在
するというのがここのところ定番と
なっております。

 
畑仕事を手伝った後は、車を5分走らせて
温泉で汗を流し、たっぷり湯船に浸かって
お腹を空き空きにしたら、テラスで
美味しいビールを呑む。

 
これがいつもの極上のパターンなのですが
今年は、それに加えてとっても楽しみな
出来事がありました。

 
山形といえば・・・そう、武田千秋さんです。
 
KAIのお店が目白台にあった頃は、
いろいろな器を作って戴きました。

 
普段使いのシンプルな器は個展でも大好評でしたし、
「禅寺のおばんざい」では、キュートな器で精進料理
をモダンに見せてくれました。

 
目白周辺で3年続いた「バロック音楽祭」
で企画した「音の小鉢」も懐かしいですね〜。

 
ちなみに我が家では、今でも大事に使って
います。

 
武田さんは、ご出産を機にしばらく陶芸活動を
休まれていましたが、昨年、再び再開されました。

 
その報を聞くや否や、居ても立ってもいられず
早速、今年9月に個展が決定。

 
武田さんの器を首を長くして待っていた方も
多いのではないでしょうか。

 
そんなわけで打ち合わせに久しぶりに
武田さんのご実家にある工房とギャラリーを
お訪ねしたのでした。




 
武田さんの器の形は、とても丁寧で繊細な
女性らしい手さばきと、どこか肩の力が
すっと抜けるような軽い空気感のバランスが
絶妙で、その気持ち良さを愛している方も
多いかと思います。

 
お子さんと供に歩む日常で
器づくりも何か変わったことがある?

 
とお聞きすると、
 
「ぜーんぜん無いですよ」
と笑顔が弾ける。
 
そんな自然体なところがとっても
好き(笑)

 
お伺いした日は、連休の後半でしたが
折しも山形では山菜の季節。
 
東京から来たのだからと、武田さんの
お母さまが心尽くしの山菜料理を
作って下さいました。
 
そう、4年前にお邪魔したときも
いろいろご馳走になったのに
今回も・・・・。

採りたての新鮮な味は
ピリッと苦みが効いた春の味で
しみじみと美味しかったです。

 
東京に暮らす者にとってとても贅沢な
時間を味わせて戴きました。



ウルイ



音の小鉢に盛り付けられていたのは、
「あけびの芽のクルミ和え」



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ワラビの一本漬け​






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ギンボ​

秋の個展では、普段の暮らしに使える
器を中心に、新作をご紹介します。

どうぞお楽しみになさっていてくださいね。


 
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武田さんの器、入荷しました。
山形の武田千秋さんから器が届きました。
在庫がだいぶ無くなってきていたので私にとっても
嬉しい追加です!
以下、ご紹介します。




「実の器」:12cm x 14.5cm x h.4.5cm ¥3,990.-




「縞湯呑み」:口径8cm x h.7.5cm ¥2,100.-




「縞飯碗」 大:口径13cm x h.6cm ¥2,625.-
小:口径12cm x h.5.5cm ¥2,415.-




「アボカドの器」 大:11.5cm x 8cm x h.3.5cm ¥2,940.-
小:9cm x 7cm x h.3cm ¥2,310.-



入れ子になります。




「白釉カップ」:口径6.5cm x h.8.5cm ¥2,625.-


KAIでも人気の「アボカド」兄弟も気になりますが、今回、私の心を
魅惑してやまないのは、「実の器」でしょうか〜。
もし・・・自分の家の食卓にゴロン・・・とある風景を想像するだけで・・ワクワクします!
| gallerykai | 武田千秋さん | 08:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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