「家風」を訪ねて
6月のギャラリーKAIは、初めて「椅子」の展示をします!

えっ、KAIが家具?と驚かれる方もいるかと思いますが、
いえいえ。きっとご覧戴ければ・・・。

「椅子」といっても、座ることが第一目的というよりは、玄関に置いて
靴を履く時に腰掛けるとか、荷物をちょっと置くとか。
または、部屋の中で飾り台にするとか。

「小さな椅子」なのですね。

従って、企画展タイトルも「小さな椅子展」です。

この椅子を作るのは、「家風」。4名のクリエーターから成る工房です。

今年の1月に、青山のギャラリーで一目惚れ。
「木」と「鉄」で作られた椅子たちを前にして、これは、まさに私が欲していた椅子!というわけで、すっかりツボに入ってしまったのでした。

そして、これは、ギャラリーのお客様にも喜んで戴けるのではと切に思い、実現するに至ったのです。

それでは、どんな風に椅子が作られるのかこの眼で見ておかなくては、と
今週の月曜日、「家風」を藤野までお訪ねしてきました。

藤野は、中央線の高尾駅の2つ先で、高尾を過ぎると途端に景色がガラっと変わる。






もう、視界に入るのは、山、山。新緑の洪水。都心からちょっと足を伸ばせばこんな景色ということに改めて驚きを覚えます。







「藤野」というくらいだから、「藤の花」が多いのだろうか。
最近は、移り住む芸術家が多く「芸術の町」として定着しつつあります。


駅から車で10分ほど。近くに温泉場のある景色の良い坂の中腹に「家風」
はあります。





出荷待ちの椅子たち!いいね〜。






今日、お話をうかがった「家風」代表の黒田啓志さん。
とても親切にいろいろと教えて下さいました。
かつては現代美術家だった黒田さんの目を通すと日本の工芸や
芸術の現状を改めて考えさせられる。私にとってもとても有意義な時間でした。






事務所には、オーダーで作ったというキャビネットが置いてありました。
欲しいぃ。。。。






「古いものが好き」とおっしゃる黒田さん。古い箪笥が置かれた
事務所もとても雰囲気が素敵。鳥のさえずりが聴こえ、ゆったりとした
時間が流れます。
時々、天井を「ムササビ」が駆け回るのもご愛嬌。

これから個展ページを作成しますので、また詳しくご紹介します。
どうぞ、お楽しみに。


さて、この日は、小旅行気分で、夕方6時頃目白まで帰ってきて、「目白けやき倶楽部」のミーティングに参加。
6月2日ののみの市や、現在作成中の新・ギャラリーマップについて、詰めの打ち合わせをしました。
いろいろ段取り良く物事が決まっていって気持いい。
ああ。。今日はなんだか充実した一日だ。

嬉しくなって、夜10時頃、巣鴨駅近くのシュウ氏が前から
気になっていたという立ち飲み屋で乾杯!








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