アロマ・ワークショップについて
29日から始まる羽鳥景子さんのガラス展では、
アロマを生活で楽しめる作品も多数ご紹介する予定です。

そこで、メルマガなどでもお知らせしておりますように
アロマのワークショップを行うこととなりました。

テーマは、

〜クリスマス、聖書にまつわる香りでスプレー作り〜
キリスト生誕時に東方の三博士から贈られた聖なる香りとは・・・・?

下記日程で現在募集中ですが、12月7日は満席となりました。
13日はまだ3席余裕がございますので、参加ご検討されていらっしゃる方は
お早目にどうぞ!

日時: 第1回 12月7日 14時〜15時30分
第2回 12月13日 14時〜15時30分

ワークショップの詳細はこちらで詳しくご紹介しております。 →
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着付け教室やります
今日は、京都からご出張で来られている
古河さんがお見えになり、今後の
予定の打ち合わせを行いました。

これまでご好評を戴いていた
「京都の暮らしと文化を語る会」
も一年を過ぎ、来月からはお着物を
テーマにお話と着付け教室の二部構成で
計4回行うことに決定しました!

着物は、思っているよりずっと自由に
楽しめるものですが、基本を外さずに
着ることも大事。
どうも昨今周りを見回すと世に出回って
いる着付けの本や着付け教室で教えて
いるやり方に??首を傾げることも
多いそうです。

これは正しいことを伝える必要があると
かねがね思われていたそうですから、
着物のことを基本からもっともっと
知りたいし、そういう場を提供したい
と思っていた私にとっても嬉しい企画と
なりそうです!

第一回目は5月24日午後1時からスタート
です。詳細はまずブログで近日中に
お知らせします。

本日の奥様のお着物は、大島紬に
竹の子柄の絞りの名古屋帯。
こんな素敵なお着物姿を拝見すると
むくむくと着物への憧れが湧き上がって
きますね〜!




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お話会
ここにきて、やっと秋らしくなってきました。
なんせ先週までは、むしょうに暑くて日中は
半袖で過ごしてもちょうど良いくらいでしたから
今ひとつ、秋モード盛り上がらず・・という感じでした。

さて、先週の土曜日は木彫作家・本田晴彦さんによる
お話会が行われました。

以前から、本田さんがギャラリーに遊びに来てくださると
縦横無尽に絵巻物の如く繰り出されてくる、
例えばあるアーチストの激動の人生模様の中に垣間見える美術史や歴史のお話に・・・私は常にノックアウト状態だったのですね。
まあ一言で言うと・・・面白くて仕方がなかったのです。
教科書のどこにも書かれていないような、貴重なお話を
私だけが聞いているのは勿体無いと常日頃思っていたのでした。

そして11月の個展が決まった時、すぐにお願いしたのがこのお話会。
快く引き受けて下さり実現と相成りました。

前半は、「木」のお話。
最初に参加者全員が鉛筆を削り、まず「木」を体感するワークショップから
スタート。専門的な知識を織り交ぜつつ、江戸幕府の「木」や「水」に関する施政にも触れながら、今後の「木」との係わり合い方を考えさせられるお話が展開してゆきます。
後半は、美術裏話その1明治編。
日本の美術史をつくったその仕掛人、ジョサイアコンドルとアーネストフェノロサについてのお話。

こうして2時間はまたたく間に過ぎ、その後はお茶とお菓子を戴きながら
交流会となりました。

参加して下さった方もかなり知的好奇心が刺激されたご様子。
ぜひ、次回も・・・という声を戴きました。
今後もこのような会は続けてゆけたら・・・と思っています。




このような布陣は一昨年のアカペラ・ライブの時以来。
椅子が足りなかったので、1Fのカミさんから借りてきました。深謝!




本田晴彦さんです。ホワイトボードが役に立って嬉しいぃ・・・。
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茶話茶報告など
去る日曜日、6月の「茶話茶」がギャラリーKAIにて開かれました。
お昼前からの突然の豪雨に、皆さん無事にお店までたどり着けるかしらんと
心配でしたが、さすがお茶にかける熱意は、雨をも凌駕す!?
予定通り、フルメンバーにてスタートしました。

今回のテーマは、「韓国緑茶」。

韓国で緑茶?珍しいですねえ。
そう、本国でも一般家庭に急須があることは珍しいらしく
麦茶などをたくさん作って冷蔵庫に保存しながら飲むというパターンが
一般的だそうです。
どちらかというと、日本の茶道よろしく、特別なセレモニー的意味合いが
強いのかもしれません。

本日のお道具。





ウェルカムティーは、「五味子茶(オミジャチャ)」。






「五味子」の実を一晩浸けてシロップで割ったもので、きれいな赤い色のお茶です。
「五味」とは酸味、苦味、渋み、甘み、辛みを表し、「五味子茶」は五つの味を一度に味わうことが出来るのです。
咳止め、疲労回復、消化を助けるなど、効能たっぷり。漢方薬の一種。
でも、お味はとても美味しくて本日も人気ありました。
冷たく冷やしてどうぞ。

いよいよ韓国緑茶です。

初めは、「雀舌茶(チャクソルチャ)」
韓国の煎茶でよく飲まれているお茶。




非常にすっきりして飲みやすい。

韓国のお菓子とご一緒に。





2つめは、「菊花茶」

(こちらの画像が撮れませんでした〜。!)

お湯を注すと菊の香りが一気に漂います。
韓国では、お茶だけではなく、ナムル、天ぷら、花餅、お酒など
1年を通じていろいろな料理に使われるのだそうです。

スタッフの込山さん手作りのお菓子を添えて・・・・。





次回は、7月29日(日)。冷茶の会です。
予報では、今年の夏は暑くなりそう。
お役立ちの講座になりそうですね。
また、詳細は後日ご案内します。

さて、この茶話茶の最中に、ガラスデザイナーの毛利夏絵さんが
登場。実は、7月にガラスのワークショップをやろうという話が
前から出ていて、その打ち合わせに来てくれたのでした。

板ガラスを使って、こんなお皿やアクセサリーが作れます。





楽しそうー!!

今から内容を詰めて、募集しますので、しばしお待ちを・・・。

さて、この日は「椅子展」の期間中ということもあり、
椅子を見に来てくださるお客様もあり、茶話茶ありで、ギャラリーは、
なかなかの賑わい。
なんだか皆さんには窮屈だったかも・・・とちょっと申し訳ない気持ちです。


茶話茶が終わって、一段落した後、今度は
早稲田界隈に住んでいるTさんがご登場。
おっ!なにやら嬉しいお土産が・・。





ロールケーキです!

その名も「早稲田ロール」というそうで・・・。

「佑ちゃん」にあやかってということでしょうか。

たまごたっぷりの生地はふわふわ。
クリームも軽い触感。
みんなで楽しくお3時しました。
ケーキの中では、焼き菓子と並ぶくらいロールケーキ好きな私ですが
一本買うと多すぎて(しかも賞味期限が当日だったりするので)
なかなか手が出せないのですが、お店ではこうしてみんなで
戴けるので嬉しいぃ。。
至福のおやつの時間でした。

この「早稲田ロール」「アニバーサリー早稲田店」で売っているそうです。

ごちそうさまでした。




















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茶話茶報告
先日、ギャラリーにて「茶話茶」が開かれました。
今回のテーマは、『新茶を楽しむ会』。

手もみの「粉茶」でウェルカムティーを味わった後は、
「お茶当てクイズ」。





10種類の茶葉を見て、何のお茶か当てるゲームです。
結構、盛り上がりましたね〜。

玉露、烏龍茶、紅茶までは分かりやすいものの、「かぶせ茶」、「深蒸し茶」になってくると
微妙すぎて、難しい・・。

でも、秋元さんによるとこの日のメンバーは、優秀だったとか(笑)
お茶好きな方が多いということでしょうか〜。

そして、いよいよ関東のお茶処・埼玉県・狭山からの届きたての新茶を
味わいます。





茶葉のまわりに「毛茸」という産毛が生えているのが新茶の特徴。
これがあればあるほど、美味しいんですって。

一煎目は、お湯をちょっと冷まして甘みを味わい、二煎目は、高い温度で
苦味を味わった後、茶葉も戴きます。「茶殻」なんて言っては申し訳ないほどすっきりとした新鮮な味がします。お醤油やぽんず醤油をかけたら立派な一品になりそうです。





二番目のお茶は、日本で一番早く採れる新茶、種子島の「くりたわせ」。
参加者が実際に煎れて戴きました。

本日も楽しく賑やかにお茶の魅力を存分に味わった2時間でした。

次回の茶話茶は、6月10日「韓国緑茶を楽しむ会」です。
お申し込み受付中です。

日時:6月10日(日)
   13時30分〜15時

会費:¥1,500.-(ウェルカムティーとお菓子付き)

お申し込みは:ギャラリーKAI又は、
cyapenyachiko@mail.goo.ne.jp 茶話茶まで。
電話は 070-5623-7424(スタッフこみやま)まで
お気軽にお問い合わせください。 

珍しい韓国の釜炒り緑茶を、韓国のお茶道具でゆったり
丁寧に煎れていきます。ほのかに甘い、清清しい香りの
お茶をご一緒に楽しみましょう。


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台湾茶会乞うご期待
今週の木曜日、来月ギャラリーKAIで行われる「台湾茶会」の打ち合わせのため、「アイシス茶楽館」の瀬津さんが久しぶりにいらして下さいました。
今回で2回目となるお茶会は、前回にも増して充実度満点!
瀬津さんのレクチャーを交えながら、台湾茶をいろいろな角度から
味わって戴こうと着々準備中です。
お茶会のDMも出来ていますので、お店にいらした方には差し上げます。
来週火曜日くらいに、ギャラリーKAIの個展ページをアップしますので
お茶会情報の詳細もぜひご覧になってくださいね。


さて、いつも佐賀の美味しいおみやげを持って来てくださるのですが
本日は、「櫻羊羹」!
佐賀県って日本一、羊羹の消費量が多い県なんですって。
知ってました〜?






パッケージも、いかにも昔から羊羹作ってますって感じが出ていて
好きです。






色もきれいでしょ。
上品で美味でした〜。
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茶話茶報告
この前のよく晴れた日曜日の昼下がり。
ギャラリーKAIにて日本茶インストラクター込山江美子さんによる
「茶話茶」が開かれました。

今回のテーマは、「花の香りのお茶を楽しむ会」。

最初のお楽しみ、ウエルカムティーは、「干し柿茶(水正果・スジョングァ)」。





水にしょうがとシナモンを入れて煮込み、ハチミツで甘みをつけた後に
干し柿とブランデーを漬け込んで一晩冷蔵庫で冷やせば出来上がり。
込山さんの故郷山形産の紅柿は、ト〜ロトロ。
風邪をひいた時や喉が痛い時に、効き目があるそうです。

さて、いよいよ本日の1煎目のお茶は、「清花香」。





微発酵で浅蒸しのこのお茶は、お茶の葉自体から
花のような香りを引き出すように作られました。
口に含むと、後からふわっと香りがたちます。





淹れた後もこんなにお茶っ葉がきれい!
これを見るととても「お茶ガラ」なんて言えません。
台湾茶のように何煎でもいけます。

温度の違うお湯で2通りの淹れかたも実験。茶話茶ならではの
体験もできます。

2煎目は同じ茶農家さんのお茶で「茶花花茶(さ・ふるーる)」。
お茶の葉の中にお茶の花が入っているという珍しいお茶です。




普通、日本茶の世界では、お茶にお花の香りが少しでもついてしまうと
不良品ということで切り捨てられてしまうそうですが、あえて、香りを付けて新しい日本茶の世界を開こうという画期的なお茶なのです。




お湯をゆっくり冷まして、小振りな茶器で戴きます。
お茶を注ぐ時もトロっとしていて、玉露を彷彿とさせます。
お花のすがすがしい香りが鼻腔にぬけて、いつまでもその余韻を
楽しめました。
またまた、こちらも何煎でもいけます。

そして、最後に、嬉しいサプライズ!

込山さんが自ら手揉みして作ったという手揉み茶を振舞ってくださいました。
通常6時間かけて、微妙な感覚を駆使して揉んでゆくそうで、
まさに職人業の世界です。

茶葉が開く過程がきれいだからと、あえて、急須は使わず
茶器に葉を入れ、お湯を差しながら、茶葉の変化を楽しもうという趣向。

松葉のように細く長く揉みあげられています。








このお茶は、なんと8煎目まで美味しく煎れられるそうです!
煎れる度に微妙に変わる味を楽しむのだとか。
深いですねえ。。。


お茶を飲み終わったら、あまりに茶葉が美味しそうだったので
食べてしまいました。
美味しかったですよ〜。
ポン酢でもかければ、前菜の一品になりそうです。

おまけは、「紅ふうき」で作られた飴。





このお茶は、「メチル化カテキン」が多く含まれているため
アレルギー予防に、最近大変注目されています。しかも
即効性があるそうです。花粉症の方には強い味方ですね〜。


ということで、一体今日は何煎戴いたのでしょうか。
気が付けば、3時に終了の予定が、いつの間にか5時過ぎ。
お茶を飲みながら、だんだん興が乗ってきて話題も色々発展して
初対面同士でも皆さん、すっかりお茶仲間になっていました。

考えてみれば、私たちのおじいちゃん、おばあちゃん世代は
必ず、ご近所で集まっては、お茶の時間を楽しんでいましたよね。
大のお茶好きだったという私の祖父もわざわざ茶器を載せる小さな丸盆まで
あつらえて、楽しんでいたという話を母から聞いたことがありましたが、
お茶を煎れるという行為は、男女の差別なく自然に生活の一部だったのですね〜。
それに比べると我が身の何とせわしないこと。
たとえほんの15分でもゆっくり美味しいお茶を
味わう時間を持ちたいと思いました。
きっとそんな日は、充足感に心が嬉しがるのでしょうね。
茶話茶は、今後も毎月、テーマを変えて開催されますので
どうぞ、楽しみになさっていてくださいね。





込山さん、お疲れ様でした!

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茶話茶レポート
去る12月16日の土曜日、ギャラリーKAIにて紅茶コーディネーター・秋元幸子さんによる「茶話茶」が開かれました。
今回のテーマは「紅茶を楽しむ会」。
普段、何気なく飲んでいる紅茶を飲み比べたことって皆さんはありますか?
私は、初めての経験でした。
そして、比べてみるとこんなにも違いがあったのかと、目からうろこ状態。

まず、ウエルカムティーは、ほうじ茶。
これが、ただのほうじ茶ではありません。
中に、2粒の山椒の実が入っているのです。
こうすることで、より身体があたたまり、山椒のぴりっとした
ほのかな刺激がとても心地良い!

そしていよいよ主題へ。
この日は、世界の三大銘茶と言われているインドのダージリン、スリランカのウバ、中国のキーマンを中心に、紅茶とお菓子を戴きながら、美味しい淹れかたや飲み方などを教えて戴きます。





茶葉の香りや形状もそれぞれ個性があります。金色の葉が混じっていたり
銀色がかっていたり。見比べると違いがよく分かります。




実際に自分たちで紅茶を淹れてみる。
茶葉のジャンピングが命!

講座では、他にお役立ちのミニ知識なども伝授いただきました。

このお酒をこのお茶で割ると格別!とか、レモンティーのレモンをオレンジに変えてみるだけで格段にお洒落に・・・など、秋元さんの紅茶を楽しむ普段の生活から披露されるお話は、とても興味深いものばかり。

スプーンやフォークを入れてセッティングできるナプキンの折り方ミニ講座もありました。

今や日本で買える紅茶の種類といったらそれはそれは豊富で
自分の好きな味を見つけるのも容易ではありませんが、
時には友達を呼んでティーパーティをしながら「自分の味を発見してゆく」というのも面白そうです。





当日は、クリスマスのオーナメントもしつらえて、楽しいお茶会と
なりました。








来年も新茶の出る5月から茶話茶が開かれる予定です。
どうぞ、お楽しみに。
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「墨・アート」ワークショップのお知らせです。
毎年恒例、毛利幸子さんによるワークショップの詳細が決まりました!
第1回、第2回は、その年の干支をデザインして年賀状を作成するという
ものでしたが、今年は、ちょっと趣向を変えて、お正月用グッズを
手作りします。

毛利幸子さんの「墨・アート」ワークショップ
  
日時:第1回 12月 9日(土)
   第2回 12月10日(日)

午前の部:10:30〜12:30
午後の部:14:00〜16:00

☆第1回・第2回とも講座内容は同じです。
 ご都合の良い日時をお選びください。

費用:¥3000.-(材料費込み)
  
来年の干支である「亥」を自由にデザインして、
ランチョンマット、敷紙、おはし袋、ポチ袋(祝い袋)
などを作ります。

お申し込み、お問い合わせは、ギャラリーKAIまでどうぞ。
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日本の包種茶
12日の日曜日。日本茶インストラクターの込山江美子さんによる
「茶話茶」第2回がギャラリーKAIにて開催されました。

本日のお題は、「秋摘みの包種茶」を楽しもうというもの。





まずは、京都の宇治茶でウエルカム・ティー。
一口戴いた瞬間、お茶のすべての旨み成分が口の中に
うわ〜っと広がってゆくような感じです。
後で、生の葉を齧ってみたのですが、本当にお抹茶のような
コクのある深い味がしました。



そして、いよいよ「包種茶」の登場。
包種茶というと、台湾の「文山包種茶」が有名ですが、日本でも
作っている茶農家さんが埼玉県の入間市にいらっしゃるんですね。

茶摘が大好きという込山さん、秋のお茶が出来たという声を聞くや否や
お茶摘みに行ってきたそうです。茶が摘まれてから、
飲めるお茶になるまでの行程を、写真を交えながら実地体験レポートしてくださいました。

台湾茶と違って、普通、日本茶では、香りが付いてしまうとお茶とは認められないため、今回のこのお茶も、長いこと、省みられずにねむっていたのですが、そこに光を当て、独自に研究して日本の「包種茶」が完成したそうです。





緑茶に近い、すっきりとした味わいで、一煎目は、香りを、二煎目以降は、
味を楽しみます。





参加した皆さんも、美味しい、美味しいと盃を重ねておりました。

初めて会った人同士も、こうやってお茶を一緒に飲めば、すぐに
輪が出来てゆくのですね〜。

次回の茶話茶は12月16日(土)の予定です。
詳細決まりましたら、またご紹介します。





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